滋賀
清水商店

赤こんにゃく

戦国武将織田信長に由来するとも伝えられる近江八幡名物「赤こんにゃく」。菜種油問屋として創業以来180年余の歴史を誇る「清水商店」は、国内原料にこだわったこんにゃくづくりをかたくなに守る老舗です。目に鮮やか食べ方いろいろ、昔ながらの「八幡こんにゃく」、「赤こんにゃく」をご家庭でお楽しみください。
赤い色の秘密は三二酸化鉄
こんにゃくと言えば、一般的にはひじきが入った黒っぽいものか、白滝のように真っ白か、刺身こんにゃくで見かけるあおさの入った緑のものがほとんどですが、近江八幡地域では、レンガ色のこんにゃくの方がポピュラーです。
独特な赤い色の原因は、製造途中で加えられる三二酸化鉄です。もちろん人体には無害で、むしろ鉄分が加わるので栄養価がアップ。こんにゃく独特のにおいも抑えられるので、いいことだらけです。
赤こんにゃくの由来
近江八幡で赤こんにゃくが作られるようになった理由は諸説ありますが、一説では派手好みの織田信長が、自分の好きな赤い色のこんにゃくを作るように命じたとか。商機に長けた近江商人が、赤い衣装をまとう織田信長を見て赤いこんにゃくを思いついたとする説もあります。
いずれにしても戦国の時代から脈々と受け継がれてきた伝統食であることに間違いはありません。
「清水商店」は、「売り手良し、買い手よし、世間良し」の三方良しに近江商人の伝統にのっとり、海外原料は一切使わず、国産にこだわったこんにゃくづくりを守り通す老舗です。そこで作られる「赤こんにゃく」は、昔ながらの伝統の味です。
食べ方いろいろ
近江八幡名物赤こんにゃくは、もちっとした弾力のある歯ごたえが特徴です。苦手な人も多いこんにゃく独特のにおいがないので食べやすく、アレンジも自由自在です。煮ても焼いても色があせないので、煮物や炒め物に加えると料理がパッと華やぎます。
お酒のおつまみにするならおすすめは、塩と胡麻油をかけたレバ刺しもどきです。見た目も舌触りもそっくりなので、本当にレバ刺しを食べているような感覚に陥ります。
ヘルシー食品の代表格こんにゃくは、それだけではなかなかおつまみにはなりにくいですが、「清水商店」の「赤こんにゃく」なら、刺身にしたり天ぷらにしたり、ステーキにしたりと自由自在。アイディア次第でおつまみのレパートリーがいくらでも広がります。
ヘルシーで美味しいうえに鉄分補給までできるなんて、嬉しい限りです。

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