ズッキーニの卵焼き

夏が旬のズッキーニ。西洋野菜の一つですが、日本でもすっかりお馴染みになりました。南フランスの家庭料理ラタトゥイユ、イタリア料理ならカポナータには欠かせない食材です。ナスと同じで油との相性がよく、オリーブオイル以外に胡麻油を使った料理にも向いています。黄色、緑色、縞模様といろいろありますが、どれも持ってみてずっしりと重く、皮に張りがあるものが新鮮です。
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おつまみの材料(2人分)

ズッキーニ | 1本 |
---|---|
塩 | 小さじ1/3 |
胡椒 | 多めに |
卵 | 1個 |
ズッキーニの卵焼きの作り方
手順1
ズッキーニを7mmくらいの厚さの輪切りにし、オリーブオイルを敷いたフライパンに並べます。塩と胡椒を振ります。

手順2
強めの中火で4分ほど焼き、裏返します。

手順3
反対側を3分ほど焼いたら、ズッキーニの隙間を埋めるように溶き卵を流し入れます。

手順4
卵の端が固まってきたら、大きな皿かフライパンの蓋に滑らせて移します。

手順5
フライパンを被せて一気にひっくり返します。

手順6
反対側をサッと焼けば完成です。

家飲みおつまみ完成!

切るとすぐに切り口から水が出てくるので、放置せずすぐに調理にかかりましょう。ナスほどは油を吸わないので、フライパンに敷く油は、ズッキーニの表面が薄くコーティングされる程度の量(小さじ2弱)で大丈夫です。
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